2013年8月22日木曜日

酒風呂

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 酒風呂には驚くほどの効果がある
冷えに効果のある酒パワー
疲れがとれて美容効果もある
お風呂に日本酒を注げばいいだけ
面倒くさがり屋の人にも手軽にできる健康法
皮膚の奥からすっかり健康に
どんな高級石鹸を使ったとしても
皮膚の表面の汚れしか落とせない
酒風呂なら、入るだけで
毛穴の奥の汚れまで洗い流し、
つややかな肌にしてくれる
入浴すると気の流れが活発になる
お風呂に入って「ああ、気持ちい」と感じるのは、
気の流れが活発になるから。
気の流れが活発になると、人間は体も心もすっきりして、
「生き返ったようだ」という表現がまさにぴったりの状態になる
自分の体を活性化させよう
体のさまざまな不調も、
気の流れが活発になれば改善することができる
肩こりが、お風呂に入って和らいで楽になるといった経験
気の流れが滞ると、体の不調や病気の原因になる
気の流れを活発にすれば、
病気の回復を助け、また予防することもできる
酒の気のすばらしい働き
酒風呂では、副作用の心配がない。(体に強い刺激など)
気血の流れを活発にするという酒の効能を理想的な形で活用できる
昔から認められていた酒の効力
外用としてもさまざまな効果がある
酒マッサージ「酒摩擦法」
《研航註》元中日ドラゴンズの谷沢健一さんが、
治らないといわれていたアキレス腱炎をこれで治して、
カムバック賞をもらっただけでなく、
飛距離が伸びたそうです。
美肌作用、プロポーションの向上、
体内浄化作用
古代中国の宮廷の美女たちは、
酒風呂でさかんに湯浴みしたそう
生傷の絶えなかった日本の武士「キズには酒」が常識
酒には入浴効果を高める気がいっぱい
酒風呂が体にいいのは、
二重の効力があるから
まずは、お湯の温度と水圧や
浮力による作用があるから
それに酒の気が加わり
体の芯まで作用するから
気の流れが活発になれば邪気は消える
健康を維持するための最大のポイント
一日の疲れを翌日に持ちこさないこと
体を動かすと、
疲労物質というものが生まれる
科学的な構造がわかったのは、
最近のこと
導引医学では、
その存在は昔から「邪気」と呼ばれてきた
構造や成分よりも、
人間の体の働きを活用して、
邪気を体の外に排出できないかと、
その方法を研究してきた。
酒風呂がその日の疲労を
取り去ることができる理由
酒の気の働きによって気血の流れを活発にし、
邪気を体の外に無理なく排出できるから
肌に刺激を与えないやわらかなお湯なので、
快適に体の緊張を解き、疲れを癒す効果が大きい

「生き返ったようだ」という表現がぴったりです。
さっきも風呂から上がったら、
「会社から帰ってきた直後より、顔色がよくなった」
と言われました。
たしかに、帰って来た直後は、
なんか頭痛くて疲れてたものなぁ。
それがこんなにすっきりして、
日キラを書く気力まで出てきてしまうんだから、
これがまさに効果の現れです。
さらに、私が本当に
ひしひし体で感しているのは
「美肌」効果のことなのです。
  といっても私の場合は、
ひげ剃り後の、肌のガサガサ感。
お酒を使ったひげ剃りとそうでないときでは、
別人の肌です。
お酒を使えば、
アフターシェーブなんかまったく要りません。
とにかく効果のほどを知っていただきたいので、
まとめてみます。
美しくなる導引術
若々しい美肌をつくる
美肌の基礎は生活習慣です
酒風呂に毎日はいれば、
早い一で一週間、遅い一で一ヶ月もすれば、
周りの人から
「色が白くなった」
「肌が美しくなった」
(中高年なら)「若返った」
と言われる。
酒風呂の美肌効果に加えて、
導引術の行法をやれば
素肌美人も夢じゃない
基礎となる生活習慣が身についていること
色白でつややかな肌にする
夜の酒摩擦洗顔
風呂での酒摩擦洗顔
これでもうまさに完璧です。

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