2013年8月14日水曜日

未来の電車は音速電車

20130813-00000011-jij_afp-000-2-view.jpg

amr13081316040009-p1.jpg

 米カリフォルニア州の二大都市圏
ロサンゼルスとサンフランシスコ間(約600キロ)の旅を飛行機の半分の約30分で-。
米起業家エロン・マスク氏は12日、チューブの中を、
カプセル型の列車が音速に近い時速1100キロ以上の
超高速で移動する次世代交通システム構想を発表した。

 AP通信によると、構想は「ハイパーループ」と呼ばれ、
空気抵抗を減らすために減圧したチューブの中を、28人乗りカプセルが最短30秒間隔で発車。
建設費は推定約60億ドル(約5800億円)、
順調に行けば、7~10年で運行可能になるという。運賃は片道約20ドルを想定している。

 マスク氏は、同州政府が計画中の高速鉄道よりハイパーループははるかに速く、
しかも安価だと利点を強調。
しかし、州高速鉄道当局の首脳は、実現性を疑問視している。(共同)

うーん(´・ω・`)

まさに男の夢だ(*>ε<*)♪

0 件のコメント:

コメントを投稿